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【はじめの一歩】第1510話 ネタバレ確定!

【はじめの一歩】第1513話

漫画『はじめの一歩』第1510話についてのブログ記事をお届けします。

目次

あらすじ

『はじめの一歩』第1510話では、リカルド・マルチネスとの死闘を繰り広げる千堂武士の姿が描かれました。幾度となくリカルドの猛攻を受け、ダウンを奪われながらも立ち上がった千堂は、誰もが予想しなかった行動に出ます。それは、両腕を広げた「オープンガード」の構えで、無防備とも思える姿でリカルドに真っ向から挑むというもの。千堂は「ボクシングをどつく」という彼独自の勝ち筋を掲げ、常識破りのスタイルで世界王者との勝負に臨むことを宣言しました。この衝撃的な展開で、次なるラウンドへの期待が高まります。

考察

第1510話における千堂の「オープンガード」は、彼のボクシング哲学と狂気じみたまでの闘志が凝縮された行動と言えるでしょう。これまでのボクシングの常識を覆す構えは、リカルドという絶対王者に対し、真正面から挑む千堂の覚悟の表れです。単なる無謀な行動ではなく、「ボクシングをどつく」という言葉に込められた、ボクシングという競技そのものに一石を投じるような千堂の挑戦的な姿勢が伺えます。
一方で、2週間の休載明けにもかかわらず、本話がわずか7ページで構成されていたという点は、読者に様々な憶測を呼んでいます。これは、このオープンガードという一瞬の、しかし決定的なシーンに全てを込めたかった作者の意図なのか、あるいは今後の展開への溜めなのか。千堂のこの行動が、リカルドを揺るがす一打となるのか、それとも危険な賭けとなるのか、その真意と結果が今後の展開に大きく影響を与えることは間違いありません。千堂がこの絶体絶命の状況でどのような活路を見出すのか、あるいは新たな局面を迎えるのか、非常に重要なターニングポイントとなるでしょう。

感想

第1510話を読んで、千堂武士というキャラクターの底知れない魅力に改めて引き込まれました。追い詰められれば追い詰められるほど、常識を超えた行動で観客や相手を驚かせる彼のスタイルは、まさに「浪速の虎」の面目躍如といったところです。オープンガードという、一見すると自殺行為にも思える構えでリカルドに挑む姿は、読者に強烈なインパクトを与えました。彼の「ボクシングをどつく」という言葉には、単なる勝利以上の、ボクシングそのものへの挑戦という壮大なテーマが込められているように感じます。
ページ数が少ないことへの驚きはありましたが、その分、千堂の覚悟と表情がより際立って感じられました。この一撃で何かが変わるのか、それともさらなる窮地に陥るのか、次話への期待と不安が入り混じった複雑な感情でいっぱいです。千堂の戦いが、幕之内一歩の復帰への道筋を照らすものとなるのか、今後の展開から目が離せません。

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