MENU

【ネタバレ】ひめごとかくしごと 12話

【ネタバレ】第12話のあらすじ

ついに最終話。18歳になった姫は、父・可久士から渡された「鍵と地図」を頼りに鎌倉の家を訪れます。そこで待っていたのは、記憶を失い、漫画家だった過去も忘れてしまった父の姿でした。「なんでお父さんは、かくしごとをやめちゃったのかな…」という姫の呟きに、見知らぬ少年が静かに視線を送ります。かつて、可久士が父の隠し子だと知った直臣と夕鶴の物語も、この回で衝撃の真実へと繋がっていくようです。二人の旅の終わりには、切なくも温かい結末が待っているのでしょうか。

【考察】

18歳になった姫が訪れた家は、可久士が母と共に暮らすはずだった場所。そして、そこにいたのは記憶を失った可久士でした。これは、姫が父の「かくしごと」を知ることで、可久士の記憶にも変化が起きた、ということなのでしょうか。「父が目覚めたことを知らされて、かつての仕事仲間も集まり、後藤先生の復帰を祝うが、後藤先生は記憶喪失になっていて、8年前、姫ちゃんが10歳のときから記憶が途切れていた」という展開は、まさに「かくしごと」というタイトルにふさわしい、胸が締め付けられるものがあります。

【次回予想】

最終話なので次回はありませんが、もし続編があるとしたら、記憶を取り戻した可久士が再び漫画を描き始める姿や、18歳になった姫が漫画家としてどのように成長していくのかが描かれるかもしれません。「このままでいい。幸せそうな父親を見ていたら、真実を隠すのも悪くないのではないか」という姫の決意が、どのような未来へと繋がっていくのか、想像するだけで胸が熱くなります。

この漫画について

漫画家であることを娘の姫に隠し続ける、下品なネタが売りの漫画家・後藤可久士。彼は親バカゆえに、仕事の内容がバレて娘の生活に悪影響が出ることを恐れ、必死に「隠しごと」を貫こうとする。父と娘の愛と笑いが詰まった、切なくも温かい日常を描いたハートフル・コメディ。

漫画家という秘密を守ろうと奮闘する父の姿が面白おかしく描かれる、笑いあり涙ありの良作。父娘の絆の深さと、独特なユーモアセンスが融合した読み応え抜群の作品です。

連載雑誌:ヤングマガジン
出版社:講談社
作者:久米田康治

漫画家であることを娘の姫に隠し続ける、下品なネタが売りの漫画家・後藤可久士。彼は親バカゆえに、仕事の内容がバレて娘の生活に悪影響が出ることを恐れ、必死に「隠しごと」を貫こうとする。父と娘の愛と笑いが詰まった、切なくも温かい日常を描いたハートフル・コメディ。

漫画家という秘密を守ろうと奮闘する父の姿が面白おかしく描かれる、笑いあり涙ありの良作。父娘の絆の深さと、独特なユーモアセンスが融合した読み応え抜群の作品です。

連載雑誌:ヤングマガジン
出版社:講談社
作者:久米田康治

目次